同窓会を終えて、この心の中の想いを吐き出していったん区切りをつけないと仕事に支障がでそうなので、お目汚しであることは重々承知していますが書かせていただきます。
申し訳ありません。
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新型コロナが二類から五類へと移行し行動制限が解除された昨夏、同期のY田君が、3期上のO本さんと久しぶりに飲む機会をセッティングしてくれました。
O本さん、Y田君、T木君、そして私。
そこで発せられたO本さんの「そろそろやろうか」。
この飲み会、この言葉が無ければ今回の同窓会はなかったわけです。
震災、感染症、突然の別れ…
「当たり前に、当たり前の明日はこない」をおもいしらされる日々が続き、ならば「会えるなら会える時に会うべきだ」、それゆえ「やるなら、とことんやりましょう」。
そんな思いに突き動かされ、4人は仕事そこそこ?そっちのけ?ほったらかし?(個人差あります)で、準備すべきこと、できることを粛々と準備してきました(その過程でしつこすぎる勧誘やお声掛けがあったこと、ここにお詫び申し上げます)。
でもそれだけでは、今回の同窓会は盛会にはならなかったと断言できます。
きっかけづくり・お手伝いこそ幹事がさせていただきましたが、そこから約30年もの間、散り散りになっていた点と点を線として結びつけ、その線をあちこちに伸ばし張り巡らして繋ぎ、大きな面として広げていくことができたのは、OB・OGの皆様の精力的なお声掛けと勧誘のお力以外の何物でもないからです。
そして、なにより同窓会に参加する皆様の「あの頃の仲間に会いたい」「会を盛り上げたい」「会を楽しもう・楽しみたい」という積極的で純粋なお気持ちがあったからこそ。
最高の同窓会でした。
会場に集まられた約50人ものOB・OGの皆様が、楽しそうに歓談される様子を司会台から拝見していて、心の底から何度もググっと熱いモノがこみ上げてきて、ちょっと目がウルウル、非常にヤバイ状況になったことも数知れず、でした。
そしてあらためて、思いました。
30年の時を経て集まったにもかかわらず、会った瞬間にあの頃あの時に一瞬にして戻れる「スタッグス」というサークル、そしてそこに集う仲間が、いかに尊く素晴らしいかを。
そんな「スタッグス愛」を通じて再び繋がったご縁、これからも大事にしていっていただければ、とても嬉しく思います。
最後になりますが、O本さん、Y田、T木、お疲れ様でした。近々、反省会&慰労会をやりましょう。(笑)
各代を取りまとめて下さったOB・OGの皆様、皆様のご協力・ご尽力が無ければ今回の盛会はあり得ませんでした。本当に有難うございました。
残念ながら今回は参加叶わなかったOB・OGの皆様、次の機会を後輩たちが必ず設けてくれると思いますので、その時には必ずお会いしましょう。
そして参加して下さったOB・OGの皆様、本当に、本当に、本当に有難うございました。
夢のような楽しい時間は終わってしまいましたが、今日からは、次の同窓会でお互いに笑って語り合えるような新たなネタを一生懸命つくっていきましょう。
それでは、「また」。